焼き餃子でエイジングケア薬膳ができます。

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エイジングケア薬膳餃子の材料はコレ

薬膳は家庭ではできないと思われている方が多いのではないでしょうか?

薬膳の発祥の地、中国ではもともと薬となるものと食材の区別がありませんでした。

自然の中にあるものを飲んだり食べたりしてみたら、体に変化があることに気づいたのです。

なので、最初は皇帝の食事がその日の体調に合わせたものとなり、具合が悪い時にコレを食べたら良くなった!この不調にはこれが良かった!と言った経験値から薬膳が発展したと言っても過言ではないでしょう。

皇帝のための物ということは、目的があります。

皇帝の不老長寿とお世継ぎの誕生です。そのため、薬膳は不老長寿と子孫繁栄の研究に特に力を入れられて来ました。

この考え方がエイジングケアや妊活として今でも残っています。

ここでは、簡単にエイジングケア薬膳を取り入れやすくするために、日本人がよく家庭で作る餃子を薬膳にする方法をお伝えします。

 

現代日本で食事でエイジングケアするためにおススメの食材

薬膳の基になる中医学で考えると、五臓の「腎」がエイジングに関わる働きをすると言われています。

腎の底上げをすることがエイジングスピードを遅らせることになるのです。

では、どんな食材を食べると良いのでしょう?

 

エイジングケア食材の色は黒

覚えやすいように色で言えば黒い食材です。

黒米。黒豆・黒きくらげ・黒ごま・黒砂糖・黒酢など黒いものがこれに当たります。

これらはポリフェノール(アントシアニン)の色になります。抗酸化力が高いものですね。

 

エイジングケア食材の味は海の味

人は海から生まれたと言われます。お母さんの羊水と胎児の体液成分や塩分濃度はほぼ同じで海水とも同じとか。

そのため、薬膳では海から獲れるものを食べると腎に良いと言われているところも納得できます。

自分の生命の起源である海の物を食べるとエイジングのスピードを緩めることができるということです。

海の物とはシーフードです。魚だけでなく、海老やイカ、タコや海藻も含まれます。

 

骨からのエキスがエイジングケアの薬膳になる

腎に蓄えられている腎精と言う腎のバッテリー、その人の命の素ともいえる成分があります。

これは中医学独特のもので目には見えません。

しかしながら、この腎精から骨髄や脳髄が作られ、そこから骨や歯、血や脳などが作られると考えられているとても大切なものなのです。

腎精は加齢とともに目減りするので少しでも減らさないように精をチャージすると言う考え方が、薬膳のエイジングケアと言う訳です。

腎が弱ると(腎精が減ると)骨が弱ります。骨を強くするために骨付き肉を食べる考え、つまり、体のある場所を強くするにはその場所を食べるというもの。

骨なら骨を食べ、お肌をきれいにしたかったら皮を食べるということになります。

このような考え方が薬膳のエイジングケアなのです。

 

わが家の餃子をエイジングケア薬膳餃子にする

餃子の具材に足すだけなので、それほど特別感がなく家族も知らずに食べてしまうエイジングケア餃子です。

通常の餃子の具を作る材料に以下のものをプラスします。

【エイジングケア餃子材料】

通常の餃子材料(豚ひき肉・キャベツ・にんにく・生姜・ニラ)+舞茸・黒きくらげ・アミエビ・オイスターソース・塩麴(食べる時に)黒酢・あればボーンブロスを具に少し加える。

 

エイジングケア薬膳餃子中身

 

舞茸・・・黒いきのことされ、五臓全てを補強してパワーをアップします。免疫機能をアップさせると言われています。

黒きくらげ・・・腎の底上げをする黒い食材。食物繊維が豊富で血管の弾力性を高めると言われます。

アミエビ・・・海老は体を温める性質を持つ腎の底上げ食材です。抗酸化力が高いアスタキサンチンは殻に多く含まれます。
殻ごと食べられるアミエビやサクラエビは餃子に使いやすいです。

オイスターソース・・・具の味付けに使うオイスターソースは牡蠣のエキスです。牡蠣は体の潤いを補い栄養価が高い低脂肪の貝です。
牡蠣が苦手な人はオイスターソースを摂るようにしましょう。

塩麴・・・直接腎の底上げ食材ではありませんが、腎のための食材を食べても胃腸がしっかり吸収しなければ人の底上げはできません。
消化を助ける発酵食品塩麴にひき肉を30分以上漬け込んでから使うと肉も美味しく消化が良くなります。

黒酢・・・黒酢は玄米などの精制度の低い米を原料として作るものが多くなります。中国の香醋(こうず)は作り方が日本の黒酢と違いもち米が使われます。

※ ニラ・・・通常の餃子材料ですが、意外にもエイジングケア食材です。体を温める性質があり腎の底上げ食材で血めぐりにも効果があると言われます。

※ ボーンブロス・・・骨からとる出汁がボーンブロス。骨からのエキスが出汁に出ているためエイジングケア効果が高いです。

 

エイジングケア餃子の材料 まとめ

一般的に思い浮かべる漢方的な薬膳食材を使わなくても、食材の性質や効能を知っていれば家庭料理も薬膳になります。

大切なのは、その食材の効能を意識して食材を選ぶことです。

エイジングケアは五臓の腎の底上げをすること。

つまり、エイジングケア薬膳餃子は、腎の底上げ食材をたっぷり使った餃子ということになります。

寒さが厳しい冬は、寒さに弱い腎が弱りやすい季節です。

特に冬は、ぜひエイジングケア薬膳餃子でエイジングスピードを緩めて下さいね。

 

エイジングケア薬膳餃子中身

 

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森澤孝美

「なかったことにする薬膳」と「簡単アンチエイジング薬膳」でアラフィフからの美と健康をサポートする簡単エイジング薬膳講師。お惣菜でも外食でも選び方の理論が分れば薬膳になる。レシピが無くても コツを掴んで実践できるとご好評です。個人セッションも受付中。

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