ステーキと付け合わせ野菜

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牛肉の脂身で胸やけや胃もたれする時のおすすめ付け合わせ野菜

これから年末年始にかけて、ローストビーフやステーキ、しゃぶしゃぶなどを食べる機会が増えてきますね。

2020年はコロナの影響で忘年会は少ないかもしれません。でも、家族で囲むクリスマスや年末年始にいつもより上等のお肉で脂がちょっとキツイという時、どうしていますか?

脂身の消化を助ける食材があれば、それを使ったタレにしたり、食事中のドリンクや食後のデザートでそれを食べておけば胃もたれや胸やけの心配がなくなると思いませんか?

 

薬膳では、肉の脂身の消化を助ける食材があります

薬膳では、もともと薬として使われるものと食材の区別がありません。なぜなら、薬も天然の植物や動物、鉱物だからです。

今でも、本場の中国、台湾、香港などでは乾物屋さんで売られているものには、日本ではなかなか手に入らないものがあります。

それを現地の方は調理して食事の中に入れて食べるんです。食文化の違いから日本人には鶏れにくいものもあります。

そんなものの中でも、植物系のものは取り入れやすいのでおすすめです。

肉の脂身の消化を助けるものは、脂によって胸焼けしたり胃もたれする人の「なかったことにする薬膳」になるからです。

そして、普段付け合わせ野菜として出て来る野菜にも消化を助けるものがあります。これがわかれば残さず食べようと思いませんか?

サンザシ

砂糖を加えてお菓子になったサンザシ

 

肉の脂身の消化を助ける食材は山査子(さんざし)です

中華料理の酢豚にも入れられている山査子(さんざし)という食材があります。

これは、バラ科の山査と言う植物の果実を干したものです。姫リンゴのような形と大きさ。

肉の食べ過ぎ、脂身での胸やけなどに良いとされています。これは、山査子にたんぱく質分解酵素が豊富に含まれるからです。

酸っぱい味が特徴なので、ローストビーフのタレに混ぜたり、ステーキソースに入れると食べながら肉の消化を助けることになります。

また、砂糖を入れてお菓子になったものもあるので、食後に2個くらい食べておくと胃もたれなどの緩和になります。

 

ステーキの付け合わせに使われる野菜の中にも胃もたれに良いものがあります

ステーキの付け合わせによく使われるアスパラガスやクレソン。

これらも、消化を助けて血液をきれいにしたり、肉によって体にこもった熱を下げる働きがあります。

アスパラガスは代謝を良くして浮腫み改善にも効果があると言われるため、お酒を飲みながら肉類を食べる時に加えると良いです。

肉類や脂は消化に時間がかかるため、胃腸が弱っている時は負担になります。なので、少しでも消化を助けるために付け合わせ野菜でなかったことにすることは

食べたいものを少しでも負担なく食べるための知恵なのです。

 

ステーキと野菜でなかったことにする薬膳

ステーキの付け合わせ野菜には消化を助けるものがあります

 

和風ステーキがおススメなのは胃腸への負担が少なく胸焼け・胃もたれになりにくい食べ方だからです

大根おろしを添えて、醤油ベースのソースでサッパリ食べる和風ステーキ。

これは胃腸への負担が少ないステーキの食べ方になります。それは大根おろしと一緒に食べるからです。

生の大根に含まれるジアスターゼは消化酵素。消化に時間のかかるステーキを食べる時に、消化酵素を一緒に摂れば少ない負担で食べることができます。

 

肉の脂身で胃もたれ・胸焼けにならないための付け合わせ野菜 まとめ

ステーキを食べる時は、クレソンやアスパラガスを付け合わせ野菜か、サラダとして必ず食べると消化の助けになり、肉や脂でこもりがちな熱を冷ます働きを同時にします。

付け合わせ野菜として、クレソンやアスパラガスがなかったら、おろし大根とポン酢で食べる。

大根の消化酵素ジアスターゼで肉の消化が良くなります。クレソンやアスパラガス同様にこもりがちな熱を冷ます働きもあります。

ソース、つけダレなどにうまく山査子を使う。

山査子ソースやつけダレ、ドレッシングの酸味としてうまく利用することで、ここでも消化を助けることができます。

もしどれも無理な場合は、肉を食べた後に山査子のお菓子を少したべておくこともおすすめです。

せっかく食べるお肉、食べた後で胃もたれや胸やけにならないように、適量を胃腸への負担を少なくして美味しく食べて下さいね。

 

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森澤孝美

「なかったことにする薬膳」と「簡単アンチエイジング薬膳」でアラフィフからの美と健康をサポートする簡単エイジング薬膳講師。お惣菜でも外食でも選び方の理論が分れば薬膳になる。レシピが無くても コツを掴んで実践できるとご好評です。個人セッションも受付中。

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