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陰陽を深く学べたモーリー薬膳ラボ台湾研修を行いました

2023年11月17日

2023年11月9日~11月12日の3泊4日で、台湾台北市にてモーリー薬膳ラボ台湾研修を行いました。

 

この研修の目的は「台湾で実際に訊く、見る、味わう。生活に溶け込んだ中医学と薬膳に触れる」です。

 

3日目の中正紀念堂前での集合写真

 

特にその中でもメインの企画は次の三つでした。

 

1.台湾人の中医の先生による中医学講座を受講する

2.中医学が生活の中にある場所で漢方薬局の見学と実際の処方を受ける(希望者)

3.薬膳食材(乾物)の買い出し

 

漢方薬局併設の中医診療所にて脈診を受ける参加者

 

 

実はコロナ禍前の2019年にこの企画は上がっていたのです。

 

2020年4月に中医の先生との顔合わせで訪台する計画でした。

 

けれど、2020年4月に最初の緊急事態宣言が発令され、それからはご存じの通り海外渡航は言うまでもなく国内の移動でさえ自粛しなければならない事態になりました。

 

その間、いつか受講生の皆さんのために普通の観光旅行ではなく、台湾に行って中医学を学ぶ機会を作りたいとずっと考えて来ました。

 

そして、5類になり海外渡航自粛や渡航前のPCR陰性証明提出その他が無くなったタイミングをきっかけに現実化できることになりました。

 

今回の研修の一番のハイライトである台湾人中医の先生による中医学講座をメインに報告させていただきます。

 

 

台湾研修計画の流れ

 

2023年6月初旬の初訪台で、鍾燊懋(Allen)先生との初顔合わせの後、日本で考えて来た場所をご相談すると気温35℃湿度85%以上の中を一人で行くのは大変だからと先生自らが案内してくださり、先生が講座のある時は妹さんと秘書さんが連れて行ってくださるという至れり尽くせりの初回でした。

 

打合せしながらも突然始まる中医学講座。贅沢以外の何物でもありません。

 

ですが、初回の次に直ぐ本番になり私一人で受講生の方を案内していくこと、旅程を考えるには実際に自分で動いていないので不十分だったのです。

 

1回目の訪台時

 

 

そこで、二回目の訪台となります。

 

少しは涼しくなっていることを祈っての9月初めでした。

 

暑さはまだありましたが今年の日本の夏で暑さにも湿度にも体が慣れていたためMRT(台北と近郊を走る地下鉄)を駆使し、自ら歩いて土地勘を掴み時間配分を考えました。

 

現地の漢方薬局では日本語通訳をお願いしなければ診察を受けことができません。

 

全員が同時に診察することもその時間帯の先生の人数で可能か無理かを考えて時間調整が必要です。

 

実際に足を運び日本語のできるスタッフの方と打合せして予約を取り、診察希望者が決まった後で日本からメールで正式に予約を取るという流れでした。

 

本題の講座ですが、直ぐに快諾していただきましたがテーマがすぐに決まったわけではありません。

 

私の思いや趣旨を先生にお伝えすると、それを汲んで講座をしてくださることは直ぐに決まったのですが、2時間という時間内で伝えられる内容を選ぶ必要があり、言葉の壁という問題もありました。

 

結果的には、先生と雑談している時に例として見せてくださったスライドの一部から決まりました。

 

普段は台湾人の受講生の方に中国語で説明されている先生です。

 

Allen先生は中学生の時から日本語の勉強をされているとはいえ、中医学の専門的なことを母語以外で説明するのはハードルだったことは想像できます。

 

初めは日本で仕事した事のある日本語が堪能な受講生の方に通訳を頼むと言われていましたが、当日は先生お一人で日本語と英語でご教授くださいました。

 

私が日本語で補足説明を時々加えながらの2時間。

 

これまで受けたどんな講座よりも濃厚であっという間に過ぎた2時間だったことは受講生の皆さんも共通でした。

 

日本人には理解しにくい陰と陽を具体的に学び食べ方を学ぶ

薬膳でも漢方薬でも鍼灸でも、最初に学ぶのは中医学基礎理論です。

 

中医学の理論に従って体の中の状態を定義付け分類し、それに合わせて食材を選び適切な調理法で作る料理が普段の養生に使える薬膳です。

 

病気が出てしまった場合や食事だけでは変化が見られない時に漢方薬を使います。

 

その時、理論に沿ってその人のためのオーダーメイドで作る方向性は食事である薬膳も漢方薬も統一が取れていることが大切になります。

鍼灸も同じです。

 

その人の体の状態を観察できること、ヒヤリングで聞きだすこと、鍼灸師は脈診をしてさらにその人の体の状態を知って行きます。

 

この時、基礎理論の中で日本人が理解しにくいのが「陰陽論」なんですね。

 

私自身、中医学を学でいる時に最も実際に起きている事と結びつけることが難しかったのも陰陽のバランスの崩れでした。

 

講師として伝える立場になってからは、受講生の方々がつまずくのも陰陽の考え方。

 

陰陽の考え方や自然界の陰陽について日本人にはその概念があまりないからなのだろうと気づくようになりました。

 

そこで、今回の台湾での中医学講座のテーマは「陰陽バランスの乱れはどのように調整するか」にしていただきました。

 

中国語のスライドを日本語に訳してお渡ししました

 

講座の冒頭から前半は、基礎理論の虚証(必要なものが足りていない状態)と実証(外部からの影響で何かが体の中で多すぎている状態)の違いを具体的な臨床例をあげての説明でした。

 

漢方薬の使い分けについては、日本でよく使われるものに関して、汗をかいているのかかいていないのかなど、見分け方の違い、その漢方薬の方剤(生薬の組み合わせ方の陰陽バランス)についても皆さん目から鱗だったと思います。

 

漢方薬なら、食事で摂るならとそれぞれ伝えて下さり、冷えが酷い実寒証も、外の寒さが強いために体が冷えている時と冷たいものの摂りすぎで体が冷えている時では選ぶ漢方薬も違うのだという説明があり、これまでの学びの復習にもなり、皆さん深く落とし込めたようです。

 

食事で摂るならこんなものというスープですが、体を温める肉の代表の羊肉が入っていました。ですが中国では羊の代わりに犬の肉を使う場所もあるというお話もありました。

 

さすがに、先生も「犬は僕らの可愛い友達で食べ物ではない」と英語で言われていました。日本で犬肉の事が話題に上がることはほぼ稀です。

これが学問として学ぶことと、実際に使えることとの違いの一つ。日本で犬肉を食べようとは思わないでしょう。

 

受講された皆さんにはちょっとショックな例だったかもしれません。

 

鍾燊懋老師(Allen先生)

 

それだけではありません。

 

後で行ったスーパーには、肉売り場に先生が言われていた寒い時のスープを作るセットが売っていたというまさに生きた学びになりました。

 

スーパーの肉売り場で羊肉を購入しそのセットを使って調理すると寒い時の薬膳スープがすぐにできるということですね。

 

セットは乾物ではなかったようなので日本に持ち込めない可能性があり購入を諦めた受講生の方もいらっしゃいました。

 

先生も「こんな症状なのですが何を食べたらいいですか?」と質問をされると言います。

 

先生は、食べ物で悪いものは無い。

 

ある人にとってはあまり良くなくても別の人にとってはまさにこれがぴったりというものもあり、ピッタリだとしても食べ過ぎてしまえば害になることがある。

 

食べるものに善悪をつけるより、食べる時間や食べる量が問題なのだとも言われました。

 

これは日頃から受講される方にお伝えしていることを分かりやすく言い換えていただいたと感じました。

 

毎日体調は同じではないし、天気や気候も日々変わりその影響が人の体に現れるからですね。

 

そして、その時の体調にあまり良くなかったとしても、他の食材の効能でなかったことにしておくとその食べ物の影響が減少するので悪者にしなくても良くなるという訳です。

 

陰陽の陽のエネルギーは体の健康だけでなくメンタルの安定や人の幸福度も左右する

陰陽論では陰も陽もどちらも人の体にも自然界にも存在するもので、ちょうど良いバランスを取っている時は人は健康でありメンタルも安定しています。

 

これからの冬の時期には自然界の陽のエネルギーが減少するために人もその影響を受け、体内の陽のエネルギー不足になります。

 

エネルギー不足ですからバッテリー切れのような状態で寒さを感じ、手足が冷たい、元気がないという状態になりがちです。

 

この時必要なのは、背中に太陽の光を浴びること。

 

私も常にお伝えしていますが、日光浴は「天灸」というとのこと。天然のお灸という意味です。

 

また、人の体で言えば陰は血液や体液などの目に見えるもので、それに対して陽とは目に見えないその人の持つパワーやエネルギー、「気」になります。

 

もう少し詳しく説明すると、筋肉や骨は目に見えるので陰です。

 

筋肉隆々として骨格を作り上げている人でも食べ物に気を遣い過ぎて、あれは食べてはいけない、これをどれくらい食べなければのようにストイックになり過ぎて喜びを感じなくなると陽が減少し、全体のバランスとして不健康ということもあるという説明がありました。

 

これは中医学ならではの考え方でした。

 

西洋医学の考え方なら、筋肉が基礎代謝量を増やすので筋骨隆々なら陽のエネルギーが満ち溢れているように感じますよね。

 

そして受講していた全員の心に強く響いたのは、陽は三段階で作られるという陽についての説明でした。

 

聞き漏らすまいと熱心に受講される皆さま

 

陰陽の陽が作られる三段階は人の目指す姿

 

陽のエネルギーを作る三段階とは動・喜・善です。

 

動・・・散歩やヨガなどの軽めの運動で身体に陽のエネルギーが満ちる。ただし運動し過ぎは逆に失います。

喜・・・楽しめること。ユーモアを持つことなど。陽のエネルギーが低い人は毎日の喜びが無いと言います。

善・・・善行。人を助ける善い行いをすること。

 

動→喜→善の順に高い陽のエネルギーを得ることができるということでした。

 

人が健康を気にすることはいわば陽のエネルギ―としては一番低いもの。その次が心を健全にすることでそれには日々喜びを作り笑顔でいること。

 

更に、誰かの役に立つことを自然にできるようになることで最も高い次元の陽のエネルギーを得ることができるというのです。

 

これは、アレン先生ご自身がまさに生きた鑑。

 

真面目な講座にユーモアを交えた説明をしてくださり、そして日本から講座をお願いした今回の企画を快く引き受けてしかも日本語対英語は7:3位のご自身による講義。

どれだけ準備してくださったのかと思うとまさに陽のエネルギーの高い方だということがわかります。

 

計算ではなく、押しつけではなくさりげなくサポートしてくださることが今回の研修にどれだけ有難かったか言葉では尽くせないほどです。

 

中医学では心と体の関係を西洋医学より強くその結びつきについて認識しています。

 

病は気からと言いますが、人の持つ感情が強くなり過ぎるとある臓器が弱るという理論からも言えること。

 

また、体の構成要素の「気・血・津液」の中心は「気」であり「気」が動くと「血」や「津液」も「気」によって運ばれるという考え方からもメンタルが体の健康に関係することを体系立てています。

 

陰陽を深く学べたモーリー薬膳ラボ台湾研修のまとめとご感想

 

当初の目的であった「台湾で実際に訊く、見る、味わう。中医学と生活に溶け込んだ薬膳に触れる」は、人を通して学べたこととご参加の方々それぞれが自身の五感で感じ取ったものなど成功だったのではないかと思っています。

 

表面的に漢方生薬系の乾物が手軽に買える、料理やデザートに使われている、日々の生活に中医学の考え方が浸透しているという表面的なことに留まらず、出身を中国に起源をもつ方々の精神にまで根付く中医学や陰陽の考え方の奥深さを実感できました。

 

私自身も中医学と薬膳をお伝えする立場として新たな学びとなった初めてのモーリー薬膳ラボ海外研修となりました。

 

講座終了後全員で記念撮影

 

参加された方のご感想を紹介します。

 

大阪府 I.F様

この度は、生の中医学の思想の真髄に触れることができた気がしています。

私の”こころ”が最も震えた内容は、
陽気の基本は、
動、喜、善の3つ
であり
それぞれレベルが違い
動 : 身
喜 : 心
善 : 霊
であること。
陽気を上げる力の強さが違うこと。

見えないものが陽。見えるものが陰。

見えない陽気(喜、善)>見える陽気(身)

これらを学び、内面的なことが大事なのだと改めて認識しました。

また、陰陽のバランスについて
理想と現実の違いを教わり、机上の理論だけではない、生身の人間により近いものを感じました。

昔は日本人も大切にしていたであろう想い。
現代では少し忘れられているようで寂しいです。

日本と台湾。
どこかで何かで惹かれあっているように思います。
それが何なのかもっと感じたいです。

not too much!
を忘れずに日々の生活を送ろうと考えています。

 

 

大阪府 J.T様

帰路に着きながら4日間を振り返っていました。この研修旅行に参加したい!と手を挙げたときから私の“気”が動き始めたように思います。

画面で数回しか会ったことのない受講生の皆さんとでも“薬膳”の共通言語で打ち解け合っているからこそ、ほかにない大変濃密な時間を過ごせたと思います。

深い愛情を持って私たちに接してくださったアレン先生には感謝しかありません。講義の内容は深く心に刻まれました。明日からも身体を動かし、心を喜ばせ、善行を積み、自分を奮い立たせていきたいと思います。
 森澤先生、たくさんの経験を与えてくださってありがとうございました。

 

 

鹿児島県 S.I様

今回のメインであったアレン先生の講座は薬膳を学び始めて半年の私にとっては少し難しいものでしたが、どうにか食らいついて理解しようと思い集中して聞きました。

特に印象に残っているところは陽気を上げる、高めるところのお話でした。動(身)< 喜(心)< 善(禮)という風にレベルが上がっていく。最後は善(禮)=mindの部分がとても大事であるということを学ばせて頂きました。

私はこのことから「人としてどう生きるか?自分の使命は何か?」ということを考えさせられました。

講座終了後は一緒にランチをして、アレンさんの気さくで面白いお人柄に触れることが出きました。また夜は夜市も案内していただき、豆花も食べることが出来て大満足。ホテルまで送って頂いたことや紳士的で自然な振る舞いをされるアレンさん。講座でお話しされていることを実践しておられる姿にとても感動しました。いろいろとありがとうございました。また是非お目にかかれればと思います。

 ・・・中略・・・

グルメに関してはどれも優しい味で、濃くはないけどしっかり味がする。素材の活かし方や調理法もあるのかも知れないですが、作る人の人柄が料理にでているのかもしれないと思いました。モーリー先生が食材の使い方講座で言われたようにやっぱり最後は愛情なのだと思います。

なかでも特に印象に残っているものは永康街でたべたクレープ。お腹が空いていたのもあるかもしれませんが、庶民的で素朴な感じがとてもよかったです。生地のもちもち感、挟んでいる具材のバランス、手頃なお値段。行列ができるのも納得です。

細かく書くときりがありませんが(笑)、本当に初海外が台湾でよかったと思います(喜)。
また機会があればぜひ行きたいと思います。アレンさんに台南の人に雰囲気が似ていると言われたので、今度は台南の方にも足を延ばしたいと思います。

貴重な体験・経験そしてアレンさんとのつながりを作っていただきありがとうございました。

 

 

神奈川県 R.H様

4年ぶりの海外となった今回の研修旅行は、リアルでは初対面の方々ともすっかり打ち解けてとても楽しい毎日でした。

メインの中医学講座では、アレン先生が英語と日本語を駆使されて私達に分かりやすく説明してくださったり、時にユーモアを交えて説明してくださり,お人柄を感じることができました。

講座の内容では新たな気づきが2つあり、とても貴重な学びの時間となりました。

モーリー先生が下調べして連れて行ってくださった場所は、どこも時間オーバーして滞在してしまうほど夢中になるような場所でした。

驚きの出会いや予定外のハプニングもあり濃密な旅行となりました。
このような機会をくださったアレンさんとモーリー先生に感謝しています。ありがとうございました。

 

この研修に際し、アレン先生と繋いでいただけたこと、渡航に関しての情報をいただけたこと、台湾初心者であった私に台湾の魅力を教えてくださった台湾通の皆さま、母語以外で講座を練り日本からの受講生を受け入れてくださったアレン先生、修了証もいただきました。

 

心より感謝申し上げます。

 

中国語と日本語で書かれた修了証

 

漢方薬局の日本語対応スタッフの方々ご対応ありがとうございました。

 

また、研修期間中のインスタライブ配信をご視聴くださった皆さま、日本不在中の対応をお待ちくださった皆さま、ありがとうございました。

 

訪れた場所や食べたものなどは各SNSでその都度投稿しております。

 

お時間がありましたら、そちらもご覧ください。

 

 

X(旧Twitter)はこちら(1日目に食べた鶏の醤油おこわ)

 

X(旧Twitter)はこちら (2日目の朝市で見つけた竜眼)

 

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森澤孝美

「なかったことにする薬膳」と「簡単エイジングケア薬膳」でアラフィフをサポートする簡単エイジングケア薬膳講師。お惣菜でも外食でも選び方の理論が分れば薬膳になる。レシピが無くてもコツを掴んで実践できるとご好評。個人セッションも受付中。 薬膳食療法専門指導士。中医学と薬膳を学んだ後、多忙で食事が手作りできない人でも取り入れられる簡単エイジングケア薬膳講座を展開。日本全国より受講される。

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