2026年7月24日10:30~12:00に、朝日カルチャーセンターくずは教室様主催の薬膳講座
『季節に寄り添う薬膳の知恵~梅雨から夏の不調対策』をオンラインと教室受講のハイブリッドで開講しました。

梅雨は東洋医学の観点から湿度が人の体にも強く影響します。
今年の梅雨は比較的涼しいままだったため、梅雨明けした後の暑さに対応できず不調になっているケースが多いように
感じていました。
年々暑くなり、人の体温を超える最高気温が多くなっている日本の夏は、暑さだけでなく湿度対策も必要になります。
熱中症対策のために水分補給が大切なことは、すでに常識。
ただ、氷のたっぷり入った飲み物やキンキンに冷えた飲み物やアイスを頻繁に摂っていると湿度と冷えに弱い消化器系を
不調にさせてしまいます。
また、物価高対策や健康を考えてエアコンを点けずに暮らすことも、今の気温では不可能です。
でも、エアコンを使うことで屋外と室内の温度差による自律神経の乱れが起こりやすいのも事実。
今回の講座では、季節の特徴を意識しながら、女性の体と心がどのように影響されるのかを中医学で解説。
薬膳の基になる中医学で考える夏の特徴を意識しながら、実際にできる「夏の養生ポイント」を解説し、具体的な食材と
レシピのご紹介をしました。
女性は更年期を過ぎると、必要な潤い不足のために若い頃より自分で自分の熱を冷ます充分な水分が足りなくなります。
そのため、冷たい物を好んで摂る人もいます。
冷たい物の摂りすぎが夏バテの原因に繋がることは少なくありません。
冷たい物で冷やすことは一時的には必要でも、根本的な解決にはなりにくいのです。
必要な潤いを補うことと、むやみに潤いを失わないコツもお伝えしました。
中医学では、夏の間の養生が、秋以降の不調を左右すると言います。
これを「冬病夏治(とうびょうかじ)」と言いますが、熱中症予防や夏バテ予防も工夫次第です。
今日の講座をご受講くださった皆さまが、夏の不調をうまく予防できますように。
次回は、2026年11月20日 10:30~12:00に『季節に寄り添う薬膳の知恵~冬の「腎」を養い、春まで元気に過ごす温活&食養生』を教室での対面とオンラインでお話いたします。
朝日カルチャーセンターくずは教室様、または朝日カルチャーセンターのホームページからお申込みください。
ご受講くださった皆さま、朝日カルチャーセンターくずは教室の皆さまありがとうございました。


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